くろべ型は護衛艦の対空訓練の支援を行うため高速無人標的機を運用するための専用艦であり、護衛艦のミサイル化が進む中で旧式化していた「あずま」を補完するために建造された。
標的機はBMQ−34とチャカIIIを4機ずつ搭載し、同時に3機を運用することができる。標的機は後部甲板から発射され、誘導はマストにあるフェーズドアレイレーダーで行う。
| 主要目 | |
| 型名 | くろべ |
| 艦種 | 訓練支援艦 |
| 基準排水量 | 2,200t |
| 長さ | 101m |
| 幅 | 16.5m |
| 深さ | 8.5m |
| 喫水 | 4m |
| 速力 | 20ノット |
| 乗員 | 155人 |
| 主要兵装 | 76mm速射砲 高速標的機(BQM−34J×4、 チャカ3×4) 艦上評価装置 一式 |
| 同型艦及び年表 | ||||||
| 番号 | 名前 | 計画年度 | 起工 | 進水 | 就役 | 退役 |
| 4202 | くろべ | 1986年 | 1987年7月23日 | 1988年5月23日 | 1989年3月23日 | (就役中) |