米海軍基地 クリスマスイルミネーション 2008
クリスマスイルミネーションのレポートを到着からジョージ・ワシントン乗艦直前、ジョージ・ワシントン見学1、ジョージ・ワシントン見学2、しらね見学、その後の5ページで紹介します。
電車を乗り継ぎ7時半ごろ汐入駅に到着しました。改札口を出たところでK氏と再会しました。そして近くのファミレスで一緒に食事をとり、その後“師匠”の到着までしばらくあったため少し歩いてヴェルニー公園に行きました。
横須賀基地ウォッチングとして有名な(?)場所ですが、ここから海自側を見るとほとんど船がいません。手前にはこんごう型のきりしま、その奥には分かりにくいですが、しらね型(おそらくしらね)が停泊しています。さらにその奥にはオレンジ色の船体が目を引く南極観測艦(正確には砕氷艦)の元しらせが係留されています。
米海軍の横須賀基地にはアーレイバーク級が数隻停泊しています。米側は停泊している艦艇が多かったです。
船の数が少なく寂しかったためしばらくして師匠と合流するため汐入駅に向かいました。しかし、本当にいい天気です。普段なら関係のない写真はあまりとりませんが、公園の様子も撮影してしまいました。
そして、師匠と合流し、米海軍横須賀基地の正面ゲートへ向かったところ、すでに行列ができていました。
くねくねと何重にも並んでいます。ここだけで数百人はいるとおもいます。開門まで数十分待ちましたが、それまでに私たちの後ろに続々と人が並んでいました。9時半ごろ手荷物検査を終えてようやく入場できました。
入場するとまずは今回の目玉ジョージ・ワシントンへと向かいます。途中警備の兵隊さんと警備犬がいましたが、不審者とは思われなかったようで無事通過できました(^^;
そして途中売店で帽子などを売っていたためそこでジョージ・ワシントンの帽子を購入しました。(写真には写っていませんが。)
その売店で面白いものが。改革帽子です。小さく英語でYes, We Canと書かれています。あの有名なキャッチフレーズです。
それにしてもでかい!飛行甲板までの高さに圧倒されます。さすが世界一の空母だけあります。この巨大な艦に戦闘機などを80機近く搭載して運用する米軍の能力はさすがだと思ってしまいます。
手荷物検査をやっている。さすがに警備が厳しいなぁと思っていたらただ単にジョージ・ワシントンのパンフレットを配っているだけでした。事前に免許証等の身分証明書を持参するようにと発表がありましたが、一度も提示を求められることはありませんでした。
そして、乗艦待ちの列に並びます。ジョージ・ワシントンの側面ですが、結構ごちゃごちゃしていますね。しつこいですが、でかい。
さ、いよいよ乗艦です!!
次はジョージ・ワシントン見学1です。